AEDとは、日本語で「自動体外式除細動器」と
なんだか難しい名前がついていますが、
事故や発作などで突然倒れた人が心配停止状態などになったとき、
電気ショックを与えて正常な働きに戻す機器のことです。
・・・と聞くと、
「そんな難しそうな機器を扱うことなんて無いわ」
と思いがちですが、いえいえそれどころか
私達一般の人たちが使えてこそ、AEDは活躍できるんです。
万が一、今、あなたの近くで事故や発作などで人が倒れました。
そんなときはすぐに救急車を呼びますが、
浜松市内では救急車が現場に到着するまでの平均時間は7分間と
言われています。
その7分間何も処置をしないと、生存率は30%にまで低下してしまうそう。
でもこの間に、近くにいる人がAEDを手配して救命処置ができれば
命を救う可能性がぐーんと高まるそうです。
「これは 知らなくちゃ!」
そう思っていただけました?
「びぶれ浜松」
9月9日号プラスワンに記事にして頂きました。
是非ご覧ください!